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JapaneseLingQ, #36 Emma & Emiko – Valentine’s Day

E : ジャパニーズ リンク を お 聞き の 皆さん 、 こんにちは 。 えま です 。 えみ こさ ん こんにち は 。

Emiko : え まさ ん こんにち は 。 今日 も よろしく お 願い し ます 。

E : 今日 は もう ちょっと 終わ っ て し まっ た ん です けど 、 バレンタイン デー に つい て 話し て みよ う か と 思 っ てる ん です けど 、 日本 の バレンタイン って たぶん ちょっと 特殊 だ と 思う ん です よ ね 。

Emiko : らしい です ね 。 私 たち が バレンタイン って 思 っ てる の と アメリカ と か 海外 で の バレンタイン って 全然 違う ん です よ ね 。

E : 日本 は 基本 の 基本 は 女の子 が 男の子 に チョコレート を 渡し て 、 告白 する 日 です よ ね 。 それ で 、 男の子 は もら っ たら 、 ホワイト デー って いう 3 月 14 日 に お返し を する ん です よ ね 。

Emiko : そう です ね 。 聞い た だけ で キュー っと な っ て き まし た 。

E : まず き ゅ ー っと し ない ところ から 話 を きき たい ん です けど 今年 は 何 か し まし た ?

Emiko : 今年 は ね 、 私 ころ っと 忘れ て て 、 すごい 仕事 と か で ば たば た いそがしく て なんだか んだ やっ て たら ちょうど 14 日 の 晩 に お 姉さん が チョコ を 持 っ て き て くれ た ん です よ 。 そこ で 、 今日 バレンタイン や ー って 気づ い て 、 あー 、 やっ て も た ー って 。

E : 旦那 さん は 何 も 言わ ず ?

Eiko : 毎年 ね 、 あんまり 甘い もの が あまり 好き な じゃ い ので 、 私 が 自分 の ため に チェック し た 新しい ケーキ 屋 さん と か そういう ところ で 、 自分 の ため に チョコレート ケーキ を 買 っ て き て E : わかり ます 。 Emiko : あなた に あげる けど もし いら ない ん だっ たら 私 食べる から 、 み たい な 。

E : うち も 一緒 です 。 毎年 手作り し て て 、 それ は 自分 の ため に 作 っ て 、 彼 に は 一 切れ あげる だけ で あと 丸々 ケーキ 自分 で 食べる 。

Emiko : あなた の ため に 作 っ た けど 全部 は 食べ られ ない だ ろ う から 、 み たい な 。

E : で も 今年 は 私 も なんか 盛り上がり に かけ て て 、2 週間 くらい 前 に チョコレート を 調達 し ちゃ っ た ん です ね 。 そ したら あげ ず に は い られ なく っ て 、 隠し て 置け なく っ て 早々 に あげ て バレンタイン の 頃 に は 食べ おわる みたい な 。 そんな 感じ で し た 。

Emiko : 喜 ん で もらえ そう です ね 。 ちゃんと 前もって 準備 し て プレゼント を 。

E : うち 彼 が ホワイト デー 忘れ ちゃ う んで バレンタイン デー に あげ あ い っこ する ん です よ 。 そん で チョコレート が 14 日 まで に なくな ちゃ っ た んで 14 日 の 日 は 彼 が ケーキ を 買 っ て き て くれ て さらに 甘い も の づけ 。

Emiko : いい な ー 。 ケーキ 食べ たく な っ て き た 。

E : じゃ ぁ ホワイト で ー の 時 に 。

Emiko : 自分 の ため に これ も 。

E : 自分 の ため に ね 。

E : バレンタイン デー の 思い出 って あり ます か ?

Emiko : 思い出 ? ほんとに 私 たち の 中 で は 女の子 が 年 に 一 回 告白 を する 日 だっ た から 、 中学生 、 高校 生 、 大学生 も 学生 時代 は すごく 燃え て まし た よ ね 。

E : 燃え まし た ね 。 Emiko : チョコ だけ じゃ なく っ て なんか 物 を 添え た り と か し ませ ん でし た ?

E : し まし た 。 私 けっこう 今 と な っ て は 痛い かんじ の 女の子 な ん です けど 、 、 Emiko : はい はい 、 大 歓迎 、 そういう エピソード は 。

E : 手作り が よし と さ れ て た 時代 だっ た ん です よ 、80 年 代 って 。

Emiko : わかり ます 。

E : だ から 付き合 っ てる わけ で も ない 、 ただ 私 が 思い を 寄せ てる の に 手作り の もの を プレゼント し たり とかし て 、 Emiko : 一緒 です 、 一緒 です 。 E : 今 考える と いや だ ろ う な ー と 思う ん です けど 、 そんなに 知ら ない 女の子 から 。 手作り チョコレート も 何 入 っ てる か わから ない し 、 マフラー と か もら っ て も 。 Emiko : 私 も 手袋 と か マフラー と か 祖母 が 洋裁 と か 手芸 と か やっ て た んで 私 も ちっちゃ い 頃 から まね し て 作 っ て た んで 、 ここ ぞ と ばかり に 作 っ て ね 、 添え た り ね 、 ほんとに 今 考える と 痛い か な 、 E : で も 80 年 代 は それ が よし と さ れ て まし た よ ね 。 Emiko : 別 に そんな の 気持ち 悪い と か いう 雰囲気 なか っ た です よ ね 。 がん ばっ てる よ ね 、 あの 子 、 み たい な 。

E : そう そう 。 私 、 先輩 が 好き で 、 ほとんど 話し た こ と ない 先輩 の 家 に わざわざ 押しかけ て チョコレート あげ た こと ある ん です よ 。

Emiko : それ は 80 年 代 は オッケー で し た よ 。

E : オッケー で し た ? 今 思う と すごい いや だ な ー って 思う ん です けど 。

Emiko : へた する と 警察 呼ば れ そう E :1 週間 くらい 友達 と 一緒 に 先輩 の 家 チェック し に いっ たり とかし て 。 Emiko : すごい わかる 。 やっぱり 80 年 代 です ね 、 それ 。

E :80 年 代 です か ね 。 ストーカー って いう 言葉 が まだ ない 時代 。

Emiko : 何 時 くらい に 帰 っ て くる ん だ ろ う と か 思 っ て 家 の そば で はっ て たり E : そう 、 待ち伏せ し て まし た 。 Emiko : なんか 思い出す と 恥ずかしい と か ちょっと 痛い な と 思う けど で も いい 思い出 です よ ね 。

E : そう です ね 。 私 の 場合 ほんと ひどく っ て 、 バレンタイン デー に 告白 する って いう ので すごく 気分 が 盛り上が っ てる わけ です よ 。 事前 に マフラー と か も でき て 、 先輩 の 家 も チェック し て 何 時 に 帰 っ て くる かも 抑え て 、 で 、 バレンタイン デー に 告白 する と そこ が ゴール に な っ ちゃ う ん です ね 。

Emiko : そこ で 目標 を 達成 し た 、 み たい な 。

E : その後 オッケー の 返事 もら っ て も 別に お 付き合い と か どう でも いい っ て いう 感じ で 。

Emiko : イベント が 成功 し た か どう か って いう ところ が ポイント なん です か ね ー 。

E : その後 言い 寄 っ て くる って いう か 、 むこ う は 仲良く しよ う と 思 っ て くれ てる ん だ けど それ が ちょっと う ざった く な っ ちゃ っ て 。

Emiko : おもしろい 、 それ は おもしろい 。

E : なんか 14 日 まで の 人 、 みたい な 感じ で 。

Emiko : あー 、 それ ちょっと 新しい パターン だ な 。

E : 私 学生 時代 けっこう 最低 だ と 思い ます 、 人 と して 。

Emiko : みんな いろいろ ある と 思う から あんまり 気 に し ない ほう が いい です よ 。

E : なんか じゃ ぁ 一 つ ひどい の を おしえ て ください 。

Emiko : ひどい の ? 私 が ひどい の は いろいろ ある ん です けど 、 ひどい こと さ れ た の も いっぱい あっ て 、 これ くらい なら 言える か な ー って いう の は 、 大学生 くらい の とき に お 付き合い し て た 人 が 私 は ものすごく 好き だっ た ん です けど 向こう は もう どう でも いい わ みたい な 感じ に な っ て 、 バレンタイン で 盛り返 そ う 、 みたい な 感じ で ね 、 チョコレート と セーター 編 ん だ ん です ね 。 もう 90 年 代 だっ た ん です けど 。

E : まだ はじめ です ね 。

Emiko : そう 、 だから まだ あり か な 、 み たい な 。 ラブラブ だっ た とき に いっぺん 編 ん で ー みたい な 雰囲気 も あっ た んで 、 セーター 編 ん だ ら 盛り上がる かも 、 また ー ! と 思 っ て あげ たら 無表情 で これ いくら 払え ば いい ? みたい な 感じ で 。

E : えー 、 それ ひどい 。

Emiko : それ 以来 私 は 編み物 やめ た ん です けど 。 あまり の ショック で 。

E : それ は ひどい です ね 。

Emiko : これ くらい なら 言 っ て も いい けど さ ー みたい な 。

E : まだ マシ な ほう ? どんな 経験 し て き た ん だ 、 今 まで ?

Emiko : そういう の が あっ て 、 盛り上がる の やめよ う 、 みたい な ね 。

E : けっこう イベント で 盛り上がる と 自分 だけ 盛り 上 が っ ちゃ う こと あり ます よ ね 。

Emiko : あり ます 。 絶対 相手 が 喜ぶ だ ろ う と 思い込 ん で て 、 これ も こんな ん どう ? みたい な んで いろいろ 考える ん だ けど 案外 あい て は 乗 っ て き て ない 、 み たい な 。

E : 意外 と ね 。 冷静 に なる と ね 。 バレンタイン の 前 って かわいい 女の子 、 絶対 手作り の もの と か 持 っ て き たり し ませ ん でし た ? 予行 練習 み たい な 。

Emiko : なんか ちょっと 食べ て み て ー 、 み たい な 。 よみ が えっ て き まし た 。 若 かり し 頃 の 思い出 が 。

E : かわいい 子 に 限 っ て そういう こと する ん です よ 。 これ 以上 ポイント あげ て どう す ん の ? って いう 。

Emiko : なん か 、80 年 代 って 、 また 80 年 代 の 話 に なる けど みずから みんな 自分 は こんな もん だって いう の を わきまえ て て 、 これ は かわいい 子 しか でき ない よ な っ て いう こと は やら なか っ た です よ ね 。

E : あー 、 そう か も しれ ない 。 合唱 コンクール で 、 みんな 歌 っ て ! って 泣く と か 、 そういう の は かわいく ない と 許さ れ ない 。

Emiko :: あー 、 許さ れ ない 、 許さ れ ない 。 ちょっと 校則 違反 系 の おしゃれ を し て くる の は かわいい 子 しか だめ 、 み たい な 。

E : あり ます よ ね 。

Emiko : 懐かしい 。 E : 懐かしい 、80 年 代 の 話 に なる と 。

Emiko : バレンタイン の ネタ だっ た ので E : ま ぁ 話 を 戻す こと も なく 、 これ で 今日 は 終わり に し ま しょ う か 。 Emiko :80 年 代 に 中高 生 だっ た 人 って 多い と 思う んで E : アメリカ 人 の 頭 が 大き か っ た とき です よ ね 。 Emiko : も さ ー って ね 、 フワフワ の 。

E : うち の 主人 が 80 年 代 アメリカ の 高校 大学 行 っ て た ん です よ 。 卒業 アルバム みる と 頭 す っ ごい で か い ん です よ 、 女の子 。

Emiko : あの 頃 の 映画 に 出 て くる 若い 子 みたい な ?

E : そう 。 すごい で か さ です 。

Emiko : うち の 旦那 は なん ちゃ っ て リーゼント の 残 っ て た っけ 。 吉川 こうじ と か 、 違う わ 。 あそこ ら へ ん の アイドル が パーマ かけ て こう やっ て た よう な 。

E : 私 横浜 銀 バエ しか 出 て こ ない 、 ちょっと 古い 。 ま ぁ 時間 が 過ぎ ちゃ う ので そういう こと で 。

Emiko : どうも ありがとう ござい まし た 。 すごく 若返 っ た 気分 です 、 今日 は 。

E : 若返り まし た 。 ありがとう ござい ます 。

Emiko : ありがとう ござい まし た 。

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E : ジャパニーズ リンク を お 聞き の 皆さん 、 こんにちは 。 えま です 。 えみ こさ ん こんにちは 。

Emiko : え まさん こんにちは 。 今日 も よろしく お願い し ます 。

E : 今日 は もう ちょっと 終わっ て しまっ た ん です けど 、 バレンタインデー に つい て 話し て みよ う か と 思っ てる ん です けど 、 日本 の バレンタイン って たぶん ちょっと 特殊 だ と 思う ん です よ ね 。

Emiko : らしい です ね 。 私 たち が バレンタイン って 思っ てる の と アメリカ とか 海外 で の バレンタイン って 全然 違う ん です よ ね 。

E : 日本 は 基本 の 基本 は 女の子 が 男の子 に チョコレート を 渡し て 、 告白 する 日 です よ ね 。 それで 、 男の子 は もらっ たら 、 ホワイト デー っていう 3 月 14 日 に お返し を する ん です よ ね 。

Emiko : そう です ね 。 聞い た だけ で キュー っと なっ て き まし た 。

E : まず き ゅ ー っと し ない ところ から 話 を きき たい ん です けど 今年 は 何 か し まし た ?

Emiko : 今年 は ね 、 私 ころっと 忘れ て て 、 すごい 仕事 とか で ばたばた いそがしく て なんだかんだ やっ て たら ちょうど 14 日 の 晩 に お 姉さん が チョコ を 持っ て き て くれ た ん です よ 。 そこで 、 今日 バレンタイン や ー って 気づい て 、 あー 、 やっ て も た ー って 。

E : 旦那 さん は 何 も 言わ ず ?

Eiko : 毎年 ね 、 あんまり 甘い もの が あまり 好き な じゃ い ので 、 私 が 自分 の ため に チェック し た 新しい ケーキ 屋 さん とか そういう ところ で 、 自分 の ため に チョコレート ケーキ を 買っ て き て

E : わかり ます 。

Emiko : あなた に あげる けど もし いら ない ん だっ たら 私 食べる から 、 み たい な 。

E : うち も 一緒 です 。 毎年 手作り し て て 、 それ は 自分 の ため に 作っ て 、 彼 に は 一 切れ あげる だけ で あと 丸々 ケーキ 自分 で 食べる 。

Emiko : あなた の ため に 作っ た けど 全部 は 食べ られ ない だろ う から 、 み たい な 。

E : で も 今年 は 私 も なんか 盛り上がり に かけ て て 、2 週間 くらい 前 に チョコレート を 調達 し ちゃっ た ん です ね 。 そしたら あげ ず に は い られ なくっ て 、 隠し て 置け なくっ て 早々 に あげ て バレンタイン の 頃 に は 食べ おわる みたい な 。 そんな 感じ でし た 。

Emiko : 喜ん で もらえ そう です ね 。 ちゃんと 前もって 準備 し て プレゼント を 。

E : うち 彼 が ホワイト デー 忘れ ちゃう んで バレンタインデー に あげ あ いっこ する ん です よ 。 そん で チョコレート が 14 日 まで に なくな ちゃっ た んで 14 日 の 日 は 彼 が ケーキ を 買っ て き て くれ て さらに 甘い もの づけ 。

Emiko : いい なー 。 ケーキ 食べ たく なっ て き た 。

E : じゃぁ ホワイト で ー の 時 に 。

Emiko : 自分 の ため に これ も 。

E : 自分 の ため に ね 。

E : バレンタインデー の 思い出 って あり ます か ?

Emiko : 思い出 ? ほんとに 私 たち の 中 で は 女の子 が 年 に 一 回 告白 を する 日 だっ た から 、 中学生 、 高校生 、 大学生 も 学生 時代 は すごく 燃え て まし た よ ね 。

E : 燃え まし た ね 。
 
Emiko : チョコ だけ じゃ なくっ て なんか 物 を 添え たり とか し ませ ん でし た ?

E : し まし た 。 私 けっこう 今 と なっ て は 痛い かんじ の 女の子 な ん です けど 、

Emiko : はい はい 、 大 歓迎 、 そういう エピソード は 。

E : 手作り が よし と さ れ て た 時代 だっ た ん です よ 、80 年代 って 。

Emiko : わかり ます 。

E : だ から 付き合っ てる わけ で も ない 、 ただ 私 が 思い を 寄せ てる のに 手作り の もの を プレゼント し たり とかし て 、

Emiko : 一緒 です 、 一緒 です 。

E : 今 考える と いや だろ う なー と 思う ん です けど 、 そんなに 知ら ない 女の子 から 。 手作り チョコレート も 何 入っ てる か わから ない し 、 マフラー とか もらっ て も 。。

Emiko : 私 も 手袋 とか マフラー とか 祖母 が 洋裁 とか 手芸 とか やっ て た んで 私 も ちっちゃい 頃 から まね し て 作っ て た んで 、 ここ ぞ と ばかり に 作っ て ね 、 添え たり ね 、 ほんとに 今 考える と 痛い か な 、

E : で も 80 年代 は それ が よし と さ れ て まし た よ ね 。

Emiko : 別 に そんな の 気持ち 悪い とかいう 雰囲気 なかっ た です よ ね 。 がんばっ てる よ ね 、 あの 子 、 み たい な 。

E : そう そう 。 私 、 先輩 が 好き で 、 ほとんど 話し た こと ない 先輩 の 家 に わざわざ 押しかけ て チョコレート あげ た こと ある ん です よ 。

Emiko : それ は 80 年代 は オッケー でし た よ 。

E : オッケー でし た ? 今 思う と すごい いや だ なー って 思う ん です けど 。

Emiko : へた する と 警察 呼ば れ そう

E :1 週間 くらい 友達 と 一緒 に 先輩 の 家 チェック し に いっ たり とかし て 。

Emiko : すごい わかる 。 やっぱり 80 年代 です ね 、 それ 。

E :80 年代 です か ね 。 ストーカー っていう 言葉 が まだ ない 時代 。

Emiko : 何 時 くらい に 帰っ て くる ん だろ う とか 思っ て 家 の そば で はっ て たり

E : そう 、 待ち伏せ し て まし た 。

Emiko : なんか 思い出す と 恥ずかしい とか ちょっと 痛い な と 思う けど でも いい 思い出 です よ ね 。

E : そう です ね 。 私 の 場合 ほんと ひどくっ て 、 バレンタインデー に 告白 する って いう ので すごく 気分 が 盛り上がっ てる わけ です よ 。 事前 に マフラー とか も でき て 、 先輩 の 家 も チェック し て 何 時 に 帰っ て くる かも 抑え て 、 で 、 バレンタインデー に 告白 する と そこ が ゴール に なっ ちゃう ん です ね 。

Emiko : そこ で 目標 を 達成 し た 、 み たい な 。

E : その後 オッケー の 返事 もらっ て も 別に お 付き合い とか どう でも   いい っ て   いう   感じ で 。

Emiko : イベント   が   成功   し た か   どう か っていう   ところ   が   ポイント   なん です か ねー 。

E : その後   言い寄っ て くる っていう か 、 むこ う は   仲良く   しよ う   と   思っ て くれ てる ん だ けど   それ が   ちょっと   う ざった く   なっ ちゃっ て 。

Emiko : おもしろい 、 それ は おもしろい 。

E : なんか  14 日   まで   の   人 、 みたい   な   感じ で 。

Emiko : あー 、 それ   ちょっと   新しい   パターン だ な 。

E : 私   学生 時代   けっこう   最低 だ と   思い ます 、 人 として 。

Emiko : みんな   いろいろ   ある と   思う から   あんまり   気 に   し ない ほう が   いい です よ 。

E : なんか   じゃぁ   一つ   ひどい の を   おしえ て ください 。

Emiko : ひどい の ? 私 が   ひどい の は   いろいろ   ある ん です けど 、 ひどい こと   さ れ た の も   いっぱい   あっ て 、 これ くらい   なら   言える か なー って   いう の は 、 大学生   くらい   の   とき に   お 付き合い し て た   人   が   私 は   ものすごく   好き だっ た ん です けど   向こう は   もう   どう でも   いい わ   みたい な   感じ に なっ て 、 バレンタイン で   盛り返そ う 、 みたい な   感じ で ね 、 チョコレート と   セーター   編ん だ ん です ね 。 もう  90 年代 だっ た ん です けど 。

E : まだ   はじめ   です ね 。

Emiko : そう 、 だから   まだ   あり か な 、 み たい な 。 ラブラブ だっ た とき に   いっぺん   編ん で ー   みたい な   雰囲気 も   あっ た んで 、 セーター   編ん だら   盛り上がる かも 、 また ー ! と   思っ て   あげ たら   無表情 で   これ   いくら   払え ば いい ? みたい な   感じ で 。

E : えー 、 それ ひどい 。

Emiko : それ   以来   私 は   編み物   やめ た ん です けど 。 あまり の   ショック で 。

E : それ は ひどい です ね 。

Emiko : これ くらい なら   言っ て も   いい けど さ ー みたい な 。

E : まだ   マシ な ほう ? どんな   経験   し て き た ん だ 、 今 まで ?

Emiko : そういう の が あっ て 、 盛り上がる の やめよ う 、 みたい な ね 。

E : けっこう   イベント で   盛り上がる と   自分   だけ   盛り上がっ ちゃう   こと   あり ます よ ね 。

Emiko : あり ます 。 絶対   相手 が   喜ぶ   だろ う と   思い込ん で て 、 これ も   こんな ん   どう ? みたい な んで   いろいろ   考える ん だ けど   案外   あい て は   乗っ て き て ない 、 み たい な 。

E : 意外と ね 。 冷静 に なる と ね 。 バレンタイン の   前 って   かわいい   女の子 、 絶対   手作り の   もの   とか   持っ て き たり   し ませ ん でし た ? 予行 練習   み たい な 。

Emiko : なんか   ちょっと   食べ て み て ー 、 み たい な 。 よみがえっ て き まし た 。 若 かり し   頃 の   思い出 が 。

E : かわいい 子 に   限っ て   そういう こと   する ん です よ 。 これ 以上   ポイント   あげ て   どう すん の ? って いう 。

Emiko : なん か 、80 年代 って 、 また  80 年代 の   話 に   なる けど   みずから   みんな   自分 は   こんな もん だって   いう の を   わきまえ て て 、 これ は   かわいい 子   しか   でき ない よ なっ ていう   こと は   やら なかっ た です よ ね 。

E : あー 、 そう か も   しれ ない 。 合唱 コンクール で 、 みんな   歌っ て ! って   泣く   とか 、 そういう の は   かわいく ない と   許さ れ ない 。

Emiko :: あー 、 許さ れ ない 、 許さ れ ない 。 ちょっと 校則   違反 系 の   おしゃれ を   し て くる の は   かわいい 子   しか   だめ 、 み たい な 。

E : あり ます よ ね 。

Emiko : 懐かしい 。。

E : 懐かしい 、80 年代 の   話 に   なる と 。

Emiko : バレンタイン の ネタ だっ た ので

E : まぁ 話   を   戻す こと も なく 、 これ で   今日 は   終わり に   し ましょ う か 。

Emiko :80 年代 に   中高生 だっ た   人 って   多い と   思う んで

E : アメリカ 人   の   頭 が   大きかっ た とき です よ ね 。

Emiko : も さ ー って ね 、 フワフワ の 。

E : うち の 主人 が 80 年代 アメリカ の 高校 大学 行っ て た ん です よ 。 卒業 アルバム みる と 頭 すっごい でかい ん です よ 、 女の子 。

Emiko : あの 頃 の 映画 に 出 て くる 若い 子 みたい な ?

E : そう 。 すごい でか さ です 。

Emiko : うち の   旦那 は   なん ちゃっ て   リーゼント の   残っ て た っけ 。 吉川 こうじ とか 、 違う わ 。 あそこ ら へ ん の   アイドル が   パーマ   かけ て   こう やっ て た よう な 。

E : 私   横浜 銀 バエ   しか   出 て こ ない 、 ちょっと   古い 。。 まぁ 時間 が   過ぎ ちゃう ので   そういう こと で 。

Emiko : どうも   ありがとう ござい まし た 。 すごく   若返っ た   気分 です 、 今日 は 。

E : 若返り まし た 。 ありがとう ござい ます 。

Emiko : ありがとう ござい まし た 。