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リングイスト (外国語に堪能な人). 個人的体験に基づく外国語習得のためのガイドブック., 31. 言葉の冒険の旅. 広東語

31. 言葉 の 冒険 の 旅 . 広東語

私 の い た バンクーバー に は 広東 語 を 話す 人々 が あまりに 多い ので 本気 で 広東 語 を 学 ぼ う と 決心 し た の で ある が 、 その 時 は もう 50 才 を 越し て い た 。 中国 人 の 妻 の 親類 達 と 一緒 に いる 時 に は いつも いくら か 広東 語 を 聞い て は い た 。 しかし 、 私 に は レストラン で 食べ物 を 注文 する 以上 の 能力 は なく 、 それ すら も 間違 っ て い たり し た 。 ある 言葉 を ちょっと しか 知ら なく て も それ を 使う の に 少し も 物怖じ し ない 。 ある 時 、 私 は 春 巻 ( チュンギュン ) を 12 個 注文 し たか っ た のに 、「 春 袋 」( チュンドイ ) を 12 個 注文 し て し まっ た 。 中国 語 で は チュン は 春 を 意味 し 、 それ は 同時に セックス を 暗示 し て いる 。 ( この 関連 は 私 に は とても 詩的 に 思える が 。 ) 運 の 悪い こと に 、 私 は 春 袋 ( チュンドイ ) が 食べ物 で は なく 男性 性器 を 表す こと を 知ら なか っ た の だ 。 私 が その 言葉 を 発し た 直後 の ショック が 納まる と 、 周囲 に は 笑い が 渦巻 い た 。

私 の 妻 は 広東 語 で 育 っ て いる 。 けれども 家 で は 二 人 と も 英語 で 話し 30 年間 その 習慣 を 変える こと は なか っ た 。 私 は 北京 官 話 で 書か れ た 中国 の 新聞 を 読む こと は でき た が 漢字 を 広東 語 読みで 発音 する こと は でき なか っ た 。 私 は 友人 で ある 広東 語 を 話す バンクーバー の ジャーナリスト 、 ガブリエル ・ ユー の 助け を 仰 い だ が 、 はかばかしい 進歩 は 見 られ なか っ た 。

私 は 会話 で も ラジオ でも 言 っ て いる こと を 10 パーセント くらい しか わか っ て い なか っ た の で は ない だ ろ う か 。 ある 人 が ある 言葉 に 流暢 だ と 評価 さ れる に は 大体 の 場面 で 90 パーセント 以上 は 理解 でき て い なけ れ ば なら ない と 私 は 思う 。 道 は 遠 か っ た 。 問題 は 私 の 態度 が 悪 か っ た こと だ 。 九 声 と 呼ば れる 発音 が ただ もう 難し 過ぎる と いう 意識 が 潜在 的 に あっ た の だ 。 また 、 標準 中国 語 で ある 北京 官 話 で 充分 で あり 本当に 広東 語 を 必要 と し て いる わけ で は ない 、 と 思 っ て い た 。 情熱 と いう もの が 私 に は なか っ た の で ある 。

私 は バンクーバー の 中国 書店 に 行き 広東 語 の 教材 を 探し 始め た 。 そして 突破 口 を 開く 1 冊 の 本 に 巡り合 っ た 。 その 本 は 広東 語 の 九 声 の 問題 を 解決 し て くれ た 。 その 方法 は 六 声 で 充分 だ と 強調 し て い た の で ある 。 これ は 私 に とって 非常 に 納得 の いく もの で あっ た 。 なぜなら 、 六 声 すら ちゃんと 聞き 取れ なく て も 充分 コミュニケーション が 取れる と 思え た から で ある 。 更に 著者 は 、 同様 の 語調 は 英語 に も 存在 する が 、 言葉 の 意味 を 変える もの で は なく 、 文 を 強調 する ため の もの で ある 、 と 述べ て い た の で ある 。 突然 私 は それ ら すべて の 語調 に 関する 現象 は 既に 英語 で 周知 し て いる もの な の だ と 悟 っ た 。 私 は 語調 に 対する 恐怖 の 虜 に な っ て い た の だ 。 語調 と いう 障壁 が 取り除か れ いまや 扉 は 開か れ た 。

次に 必要 と し た の は リスニング 教材 だっ た 。 私 は いろんな 人 に 何 度 も 聴く から やさしい 内容 の もの を 録音 し て くれ と 頼 ん だ 。 それ から ミニ ディスク ( M D ) プレイヤー を 買 っ た の だ が 、 これ は 外国 語 学習 者 に とって は 本当に 革命 的 な 道具 で ある 。 自分 の 声 を 録音 でき 大量 の もの を 収録 する こと が できる 。 軽く て しか も 音質 は 最高 だ 。

私 は まもなく 広東 語 の ラジオ 番組 を 録音 し 始め 、 討論 番組 も 入れ た 。 広東 語 が 上達 する に つれ 、 私 は その 広東 語 の ラジオ の 討論 番組 に 電話 を 入れ 様々 な 問題 に ついて 自分 の 意見 を 述べ た 。 そして それ ら すべて を 録音 し 自分 の 言葉 と ネイティヴスピーカー の 言葉 を 比較 し た 。 ミニディスクレコーダー の お蔭 で 学習 に 集中 でき 、 それ が 広東 語 習得 の 成功 を もたらし た の で ある 。 残念 ながら 広東 語 で は オーディオ の 教材 は 手 に 入 っ た が それ に 対応 する デジタル の テキスト を みつける こと は でき なか っ た 。 きっと その うち そういう もの も でき 、 それ に よって 広東 語 の 学習 も 楽 に なる と 思う 。

内容 を 楽しみ ながら 聴く こと に 専念 し 、 北京 官 話 の 知識 の 助け も 借り 、 私 の 理解 力 は 徐々に 増し て いっ た 。 これ は 私 の 外国 語 学習 に 関する 過去 の すべて の 体験 を 裏付ける もの だっ た 。 即 ち 、 再び 強調 する が 成功 しよ う と 思う 学習 者 の 態度 の 重要 性 、 そして 面白い 教材 を 探す こと の 重要 性 で ある 。 更に 、 広東 語 に 成功 し た こと で 、 学習 者 が それ に 専念 する 覚悟 が でき て い れ ば 効果 的 な 外国 語 の 学習 に は 年齢 の 壁 など ない 、 と 確信 する に 至 っ た 。

完全 に 流暢 と いう わけ で は ない が 、 私 は 会話 を 続ける こと が でき 、 それ は ラジオ の 討論 番組 に 電話 する 、 と いう ところ まで いっ た 。 最善 の 努力 を 尽くし た 6 ヶ月 間 が 過ぎ た 今 、 これ から は ひたすら ラジオ を 聴き 人 と 会う こと で 能力 を 伸ばし て い こ う と 思 っ て いる 。 最近 20 年 振り に 深川 と 広 州 ( 広東 ) に それぞれ 数 日間 滞在 し た 。 勿論 私 は これ ら の 場所 の 変貌 ぶり に 驚 い た が 、 そこ で 会 っ た 人々 と 広東 語 で 話す こと が でき て 本当に 楽し か っ た し 、 その こと は 私 の 訪問 を 一層 すばらしい もの に し て くれ た 。

私 が 外国 語 の 習得 と 個人 的 学習 環境 作り の ため に 費やし た 膨大 な 労力 は インターネット と 最新 の ソフトウェア システム に よって 劇的 に 楽 に な っ た 。 私 が 努力 に 努力 を 重ね て やってき た こと が 今 は もっと 効果 的 に もっと 楽しく やれる よう に な っ て いる 。 自分 も 更に 多く の 外国 語 を 学び 、 既に 話す こと の できる 外国 語 に ついて も 更に 能力 を 伸ばし 続け て い こ う と 楽しみ に し て いる 。

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31. 言葉 の 冒険 の 旅 . 広東語 ことば||ぼうけん||たび|かんとん ご

私 の い た バンクーバー に は 広東 語 を 話す 人々 が あまりに 多い ので 本気 で 広東 語 を 学 ぼ う と 決心 し た の で ある が 、 その 時 は もう 50 才 を 越し て い た 。 わたくし||||ばんくーばー|||かんとん|ご||はなす|ひとびと|||おおい||ほんき||かんとん|ご||まな||||けっしん||||||||じ|||さい||こし||| 中国 人 の 妻 の 親類 達 と 一緒 に いる 時 に は いつも いくら か 広東 語 を 聞い て は い た 。 ちゅうごく|じん||つま||しんるい|さとる||いっしょ|||じ||||||かんとん|ご||ききい|||| しかし 、 私 に は レストラン で 食べ物 を 注文 する 以上 の 能力 は なく 、 それ すら も 間違 っ て い たり し た 。 |わたくし|||れすとらん||たべもの||ちゅうもん||いじょう||のうりょく||||||まちが|||||| ある 言葉 を ちょっと しか 知ら なく て も それ を 使う の に 少し も 物怖じ し ない 。 |ことば||||しら||||||つかう|||すこし||ものおじ|| ある 時 、 私 は 春 巻 ( チュンギュン ) を 12 個 注文 し たか っ た のに 、「 春 袋 」( チュンドイ ) を 12 個 注文 し て し まっ た 。 |じ|わたくし||はる|かん|||こ|ちゅうもん||||||はる|ふくろ|||こ|ちゅうもん||||| 中国 語 で は チュン は 春 を 意味 し 、 それ は 同時に セックス を 暗示 し て いる 。 ちゅうごく|ご|||||はる||いみ||||どうじに|せっくす||あんじ||| ( この 関連 は 私 に は とても 詩的 に 思える が 。 |かんれん||わたくし||||してき||おもえる| ) 運 の 悪い こと に 、 私 は 春 袋 ( チュンドイ ) が 食べ物 で は なく 男性 性器 を 表す こと を 知ら なか っ た の だ 。 うん||わるい|||わたくし||はる|ふくろ|||たべもの||||だんせい|せいき||あらわす|||しら||||| 私 が その 言葉 を 発し た 直後 の ショック が 納まる と 、 周囲 に は 笑い が 渦巻 い た 。 わたくし|||ことば||はっし||ちょくご||しょっく||おさまる||しゅうい|||わらい||うずま||

私 の 妻 は 広東 語 で 育 っ て いる 。 わたくし||つま||かんとん|ご||いく||| けれども 家 で は 二 人 と も 英語 で 話し 30 年間 その 習慣 を 変える こと は なか っ た 。 |いえ|||ふた|じん|||えいご||はなし|ねんかん||しゅうかん||かえる||||| 私 は 北京 官 話 で 書か れ た 中国 の 新聞 を 読む こと は でき た が 漢字 を 広東 語 読みで 発音 する こと は でき なか っ た 。 わたくし||ぺきん|かん|はなし||かか|||ちゅうごく||しんぶん||よむ||||||かんじ||かんとん|ご|よみで|はつおん||||||| 私 は 友人 で ある 広東 語 を 話す バンクーバー の ジャーナリスト 、 ガブリエル ・ ユー の 助け を 仰 い だ が 、 はかばかしい 進歩 は 見 られ なか っ た 。 わたくし||ゆうじん|||かんとん|ご||はなす|ばんくーばー||じゃーなりすと||ゆー||たすけ||あお|||||しんぽ||み||||

私 は 会話 で も ラジオ でも 言 っ て いる こと を 10 パーセント くらい しか わか っ て い なか っ た の で は ない だ ろ う か 。 わたくし||かいわ|||らじお||げん||||||ぱーせんと||||||||||||||||| ある 人 が ある 言葉 に 流暢 だ と 評価 さ れる に は 大体 の 場面 で 90 パーセント 以上 は 理解 でき て い なけ れ ば なら ない と 私 は 思う 。 |じん|||ことば||りゅうちょう|||ひょうか|||||だいたい||ばめん||ぱーせんと|いじょう||りかい||||||||||わたくし||おもう 道 は 遠 か っ た 。 どう||とお||| 問題 は 私 の 態度 が 悪 か っ た こと だ 。 もんだい||わたくし||たいど||あく||||| 九 声 と 呼ば れる 発音 が ただ もう 難し 過ぎる と いう 意識 が 潜在 的 に あっ た の だ 。 ここの|こえ||よば||はつおん||||むずかし|すぎる|||いしき||せんざい|てき||||| また 、 標準 中国 語 で ある 北京 官 話 で 充分 で あり 本当に 広東 語 を 必要 と し て いる わけ で は ない 、 と 思 っ て い た 。 |ひょうじゅん|ちゅうごく|ご|||ぺきん|かん|はなし||じゅうぶん|||ほんとうに|かんとん|ご||ひつよう||||||||||おも|||| 情熱 と いう もの が 私 に は なか っ た の で ある 。 じょうねつ|||||わたくし||||||||

私 は バンクーバー の 中国 書店 に 行き 広東 語 の 教材 を 探し 始め た 。 わたくし||ばんくーばー||ちゅうごく|しょてん||いき|かんとん|ご||きょうざい||さがし|はじめ| そして 突破 口 を 開く 1 冊 の 本 に 巡り合 っ た 。 |とっぱ|くち||あく|さつ||ほん||めぐりあ|| その 本 は 広東 語 の 九 声 の 問題 を 解決 し て くれ た 。 |ほん||かんとん|ご||ここの|こえ||もんだい||かいけつ|||| その 方法 は 六 声 で 充分 だ と 強調 し て い た の で ある 。 |ほうほう||むっ|こえ||じゅうぶん|||きょうちょう||||||| これ は 私 に とって 非常 に 納得 の いく もの で あっ た 。 ||わたくし|||ひじょう||なっとく|||||| なぜなら 、 六 声 すら ちゃんと 聞き 取れ なく て も 充分 コミュニケーション が 取れる と 思え た から で ある 。 |むっ|こえ|||きき|とれ||||じゅうぶん|こみゅにけーしょん||とれる||おもえ|||| 更に 著者 は 、 同様 の 語調 は 英語 に も 存在 する が 、 言葉 の 意味 を 変える もの で は なく 、 文 を 強調 する ため の もの で ある 、 と 述べ て い た の で ある 。 さらに|ちょしゃ||どうよう||ごちょう||えいご|||そんざい|||ことば||いみ||かえる|||||ぶん||きょうちょう||||||||のべ|||||| 突然 私 は それ ら すべて の 語調 に 関する 現象 は 既に 英語 で 周知 し て いる もの な の だ と 悟 っ た 。 とつぜん|わたくし||||||ごちょう||かんする|げんしょう||すでに|えいご||しゅうち|||||||||さとし|| 私 は 語調 に 対する 恐怖 の 虜 に な っ て い た の だ 。 わたくし||ごちょう||たいする|きょうふ||とりこ|||||||| 語調 と いう 障壁 が 取り除か れ いまや 扉 は 開か れ た 。 ごちょう|||しょうへき||とりのぞか|||とびら||あか||

次に 必要 と し た の は リスニング 教材 だっ た 。 つぎに|ひつよう|||||||きょうざい|| 私 は いろんな 人 に 何 度 も 聴く から やさしい 内容 の もの を 録音 し て くれ と 頼 ん だ 。 わたくし|||じん||なん|たび||きく|||ないよう||||ろくおん|||||たの|| それ から ミニ ディスク ( M D ) プレイヤー を 買 っ た の だ が 、 これ は 外国 語 学習 者 に とって は 本当に 革命 的 な 道具 で ある 。 ||みに|でぃすく|||ぷれいやー||か||||||||がいこく|ご|がくしゅう|もの||||ほんとうに|かくめい|てき||どうぐ|| 自分 の 声 を 録音 でき 大量 の もの を 収録 する こと が できる 。 じぶん||こえ||ろくおん||たいりょう||||しゅうろく|||| 軽く て しか も 音質 は 最高 だ 。 かるく||||おんしつ||さいこう|

私 は まもなく 広東 語 の ラジオ 番組 を 録音 し 始め 、 討論 番組 も 入れ た 。 わたくし|||かんとん|ご||らじお|ばんぐみ||ろくおん||はじめ|とうろん|ばんぐみ||いれ| 広東 語 が 上達 する に つれ 、 私 は その 広東 語 の ラジオ の 討論 番組 に 電話 を 入れ 様々 な 問題 に ついて 自分 の 意見 を 述べ た 。 かんとん|ご||じょうたつ||||わたくし|||かんとん|ご||らじお||とうろん|ばんぐみ||でんわ||いれ|さまざま||もんだい|||じぶん||いけん||のべ| そして それ ら すべて を 録音 し 自分 の 言葉 と ネイティヴスピーカー の 言葉 を 比較 し た 。 |||||ろくおん||じぶん||ことば||||ことば||ひかく|| ミニディスクレコーダー の お蔭 で 学習 に 集中 でき 、 それ が 広東 語 習得 の 成功 を もたらし た の で ある 。 ||おかげ||がくしゅう||しゅうちゅう||||かんとん|ご|しゅうとく||せいこう|||||| 残念 ながら 広東 語 で は オーディオ の 教材 は 手 に 入 っ た が それ に 対応 する デジタル の テキスト を みつける こと は でき なか っ た 。 ざんねん||かんとん|ご|||おーでぃお||きょうざい||て||はい||||||たいおう||でじたる||てきすと|||||||| きっと その うち そういう もの も でき 、 それ に よって 広東 語 の 学習 も 楽 に なる と 思う 。 ||||||||||かんとん|ご||がくしゅう||がく||||おもう

内容 を 楽しみ ながら 聴く こと に 専念 し 、 北京 官 話 の 知識 の 助け も 借り 、 私 の 理解 力 は 徐々に 増し て いっ た 。 ないよう||たのしみ||きく|||せんねん||ぺきん|かん|はなし||ちしき||たすけ||かり|わたくし||りかい|ちから||じょじょに|まし||| これ は 私 の 外国 語 学習 に 関する 過去 の すべて の 体験 を 裏付ける もの だっ た 。 ||わたくし||がいこく|ご|がくしゅう||かんする|かこ||||たいけん||うらづける||| 即 ち 、 再び 強調 する が 成功 しよ う と 思う 学習 者 の 態度 の 重要 性 、 そして 面白い 教材 を 探す こと の 重要 性 で ある 。 そく||ふたたび|きょうちょう|||せいこう||||おもう|がくしゅう|もの||たいど||じゅうよう|せい||おもしろい|きょうざい||さがす|||じゅうよう|せい|| 更に 、 広東 語 に 成功 し た こと で 、 学習 者 が それ に 専念 する 覚悟 が でき て い れ ば 効果 的 な 外国 語 の 学習 に は 年齢 の 壁 など ない 、 と 確信 する に 至 っ た 。 さらに|かんとん|ご||せいこう|||||がくしゅう|もの||||せんねん||かくご|||||||こうか|てき||がいこく|ご||がくしゅう|||ねんれい||かべ||||かくしん|||いたる||

完全 に 流暢 と いう わけ で は ない が 、 私 は 会話 を 続ける こと が でき 、 それ は ラジオ の 討論 番組 に 電話 する 、 と いう ところ まで いっ た 。 かんぜん||りゅうちょう||||||||わたくし||かいわ||つづける||||||らじお||とうろん|ばんぐみ||でんわ||||||| 最善 の 努力 を 尽くし た 6 ヶ月 間 が 過ぎ た 今 、 これ から は ひたすら ラジオ を 聴き 人 と 会う こと で 能力 を 伸ばし て い こ う と 思 っ て いる 。 さいぜん||どりょく||つくし||かげつ|あいだ||すぎ||いま|||||らじお||きき|じん||あう|||のうりょく||のばし||||||おも||| 最近 20 年 振り に 深川 と 広 州 ( 広東 ) に それぞれ 数 日間 滞在 し た 。 さいきん|とし|ふり||ふかがわ||ひろ|しゅう|かんとん|||すう|にち かん|たいざい|| 勿論 私 は これ ら の 場所 の 変貌 ぶり に 驚 い た が 、 そこ で 会 っ た 人々 と 広東 語 で 話す こと が でき て 本当に 楽し か っ た し 、 その こと は 私 の 訪問 を 一層 すばらしい もの に し て くれ た 。 もちろん|わたくし|||||ばしょ||へんぼう|||おどろ||||||かい|||ひとびと||かんとん|ご||はなす|||||ほんとうに|たのし||||||||わたくし||ほうもん||いっそう|||||||

私 が 外国 語 の 習得 と 個人 的 学習 環境 作り の ため に 費やし た 膨大 な 労力 は インターネット と 最新 の ソフトウェア システム に よって 劇的 に 楽 に な っ た 。 わたくし||がいこく|ご||しゅうとく||こじん|てき|がくしゅう|かんきょう|つくり||||ついやし||ぼうだい||ろうりょく||いんたーねっと||さいしん||そふとうぇあ|しすてむ|||げきてき||がく|||| 私 が 努力 に 努力 を 重ね て やってき た こと が 今 は もっと 効果 的 に もっと 楽しく やれる よう に な っ て いる 。 わたくし||どりょく||どりょく||かさね||||||いま|||こうか|てき|||たのしく||||||| 自分 も 更に 多く の 外国 語 を 学び 、 既に 話す こと の できる 外国 語 に ついて も 更に 能力 を 伸ばし 続け て い こ う と 楽しみ に し て いる 。 じぶん||さらに|おおく||がいこく|ご||まなび|すでに|はなす||||がいこく|ご||||さらに|のうりょく||のばし|つづけ||||||たのしみ||||