#42 Emiko & Emma – Living with Others
E : ジャパニーズ リンク を お 聞き の 皆さん 、 こんにちは 。 エマ です 。 今日 も え みこさ ん と 一緒 です 。 えみ こさ ん こんにちは 。
Emiko : え まさ ん こんにち は 。
E : 結局 夏 休み 何 か し まし た ?
Emiko : 何 も 楽しい 話題 を 提供 でき なく て 申し訳 ない ん です けど 、 特に 何 も なか っ た です ね 。
E : 仕事 は あっ た ん です か ?
Emiko : 普通 に 仕事 を し て まし た 。
E : あ 、 そう な ん だ 。 じゃ ぁ まだ 夏 休み は と っ て ない みたい な 感じ です か ?
Emiko : そう です ね 、 お盆 あたり に 一 日 二 日 普通 に 休み まし た けど いつも どおり た まっ た 、 録画 し た テレビ 番組 を 見 て た 、 み たい な 。
E : なるほど 。 うち なんか 結局 夫 の 両親 が 遊び に き たり とかし て 、 慌て て バーベキュー と か 用意 し たり 家 の 片付け し たり とかし て 結構 疲れ まし た ね 。
Emiko : 疲れ ます よ ね 。
E : なん か 、 うち の 夫 の 両親 すごい いい 人 たち で あまり 気 を 使わ なく て いい ん です けど 、 私 が 気 を 使わ ない ん です けど お 母さん が すごい 気 を 使う 人 な ん です よ 。 なんで 、 そんなに たって なく て いい から 、 と か 、 や ん なく て いい から 、 と か 言う 人 だ から 、 私 、 気 に し ない で 動 い てる のに 言わ れる と 、 あ 、 私 ばっかり 立 っ てる 、 と か 気 に な っ て き ちゃ っ て 。
Emiko : 逆 に また 気 を つか っ ちゃ う 、 み たい な 。
E : それ で ちょっと 精神 的 に 普段 より 、 普段 と 同じ こと しか やっ て ない ん だ けど ちょっと 疲れ た 気 に な っ てる 。
Emiko : そ っ か 、 私 、 ほんとに 何 も し なく て いい っ て いわ れ て て 、 ほんとに 何 も し ない んで 大丈夫 な の か な 、 逆 に 心配 に な っ て き た ん です けど 。 主人 と 年 が 離れ てる の と 、 もともと 主人 自体 が 年 取 っ て から の 子供 な ので もう だいぶ お 母さん 、 お 父さん 、 お 父さん は もう 亡くな っ てる ん です けど お 母さん は 結構 な お 年 な ので 。
E : どの くらい です か ? 70、、?
Emiko : もう 77 くらい か な 。 なんで 、 どっち か って いう と お 姉さん 夫婦 の 子供 たち 、 だから 孫 です ね 、 孫 と 私 を 同じ くらい の 感じ で 見 てる んで 、 何 々 ちゃん 、 何 々 ちゃん 、 と えみ ちゃん 、 お 菓子 食べる ? み たい な 。
一緒 に 孫 グループ で 呼ば れる 、 み たい な 。
E : そう な ん だ 。 じゃ ぁ いい です ね 、 楽 で 。
Emiko : 食べ てる だけ 、 ずーっと ひたすら 食べ てる 、 み たい な 。
E : そう な ん だ 、 それ は 楽 で いい な ー 。
Emiko : いい の か な ー 。 ちょっと 心配 に なる とき も ある ん です けど ま 、 いっか ー 、 って 。
E : うち も 結局 お 母さん が 私 が 動 い てる と 気 に し ちゃ う から 、 主人 もともと 家事 も できる し 何 でも できる 人 なん です よ 。 だから お 母さん が 気 に し ちゃ う から って いう 理由 を つけ て 主人 に 動 い て もら っ て 、 私 は できる だけ 座る よう に 心がけよ う と 思 っ て 、 今度 から 。
Emiko : 親孝行 です から ね 。
E : そう そう 。 えー っと じゃ ぁ 今日 は 、 この 前 ね 、 英語 の チューター の 人 と 話し て て その チューター の 人 が 大学生 で 友達 と 一緒 に す ん でる って いう 話 に な っ て 、 友達 、 女の子 二 人 と 男の子 で す ん でる って いう 話 に な っ た ん です よ 。 日本 で それ って あまり あり え ない な ー と 思 っ て 。
Emiko : なかなか ない です よ ね 。 友達 同士 で シェア する み たい な 。
E : ない です よ ね 。 だから 日本 の そういう 事情 の 話 も 楽しい か な と 思 っ て こんな トピック で やっ て みよ う と 思う ん です けど 、 いま まで ご 主人 以外 の 人 と 一緒 に す ん だ こと って いう の は あり ます か ?
Emiko : ない です ねぇ 。 ない って 言 っ と い た ほう が いい の か な 。
E : 半 同棲 みたい な ?
Emiko : それ くらい なら ある かも しれ ない です けど 、 かも しれ ない 。 基本 的 に 私 一 人 で い たい ほう な ので でき れ ば 。
E : で も 、 チューター いわ く 、 一 人 で 住む と お 金 か かる じゃ ない です か 。 家賃 と か 。 大学生 と か は お 金 が ない から どう やっ て 日本 人 の 子 は 一 人 暮らし が できる ん だ ろ う 、 みたい な 話 に な っ て 。
Emiko : 結構 みんな 仕送り もら っ て ます よ ね 。
E : あー 、 そ っ か 、 仕送り か 。
Emiko : 仕送り もら っ てる し 、 かなり 大学 の 近く っ て 学生 用 の アパート と か す っご い 多い です よ ね 。 基本 的 に 一 人 暮らし の 学生 さん 向け に 作ら れ た 、 明らか に そんな 感じ で 作ら れ た って いう アパート が ある から 。
E :6 畳 一 間 みたい な ?
Emiko : そう です ね 、 私 も ワンルーム で 住 ん で た ん です けど 、 そんな 感じ ばっかり です ね 。 それ か 、 もう ほんとに 昭和 の 匂い が する 共同 下宿 、 み たい な 。
E : なるほど 。 おば ちゃん が 一 人 。
Emiko : お 風呂 と 台所 、 トイレ も 共同 って いう ところ あり ます 。
E : うわ ー 、 や だ ー 、 私 そういう ところ 。
Emiko : それ は ちょっと や だ な ー 。 遊び に 行 っ て も 落ち着か ない ん です よ 。 だから やっぱり 一 人 が いい よ な ー って 思 っ た ん です けど 、 どう な ん です か ね 、 そこら 辺 は ちょっと 海外 と は 日本 は 事情 が 違う ん です よ ね 。
E : 私 、 アメリカ に い た とき に ドミトリー に も 住 ん だ こと が ある し 、 あと 友達 同士 で シェア も し た こと ある ん です けど 、 日本 で 友達 と シェア する より 気 が 楽 って いう か 、 日本 人 同士 で シェア する と やっぱり 自分 が やる こと を やっ て くれる って いう の を 求め ちゃ う の か どう か わから ない けど 結局 仲 が 悪く な っ て いっ ちゃ う ん です よ ね 。
Emiko : そういう パターン は 見 まし た ね 、 私 も 。 友達 で 女の子 二 人 で シェア し てる 子 が い て 、 けっこう 私 の 周り で は 珍 しか っ た ん です けど 、 最初 は 仲 よか っ た ん です けど 、 だんだん 冷蔵 庫 の 中 の 物 と か 名前 が 書か れ て いっ たり と か 電気 代 で もめ たり と か 、 そう いう ので 結局 口 も 利か なく な っ ちゃ っ た 。
E : 私 も そんな 風 に な っ た こと が ある 。 トイレットペーパー の ロール を 最後 の 人 が 変える の って 当然 じゃ ない です か 。
Emiko : あー 、 わかる 。
E : それなのに その 子 い っつ も ドン って 置 い て あっ て 、 で 、 悔しい から 変え ない で 変え ない まま ずーっと それ で トイレットペーパー なくな っ たり とかし て 。
Emiko : わかる 。 ほんとに つま ん ない こと かも しれ ない 、 些細 な こと かも しれ ない けど やっぱり ゆずれ ない って いう か 、 これ くらい は 、 って いう 線引き する ところ って あり ます よ ね 。 やっ て ほしい と か 、 難しい です よ ね 。
E : なんか 恋人 だ と 許せる 、 けれども 女 友達 だ と 許せ ない 、 って いう の が 。
Emiko : また それ が 配偶 者 に な っ て くる と 許せ なく な っ て くる って いう の が 私 結構 ある 。
E : 私 けっこう 許せる か な 。
Emiko : そんな でも どうしても 許せ ない ところ は ない です よ ね 。
E : 同姓 だ から 難 しか っ た の か な 。 日本 人 の 同姓 だっ た から 難 しか っ た の か な 。 アメリカ 人 の 女の子 と シェア し た とき は 、 なん か たとえば 、 日本 人 同士 だ と 彼 を 家 に 連れ込む って いう の と かも すごい 気 を 使う し 、 でき れ ば や だって 思う ん です けど 、 ドミトリー の 部屋 で 二 人 部屋 の 女の子 と 二 人 部屋 で 、 彼 と 女の子 が 隣 の ベッド で 寝 て たり し て も 全然 気 に なら ない で 。
Emiko : それ は アメリカ の 空気 が そう さ せる ん です よ ね 。
E : わかん ない けど なんで だ ろ う 、 と 思 っ て 。 日本 人 と 日本 人 の 女の子 と 日本 人 の 男の子 と か の カップル を 間近 で あんまり 見 て い たく ない の は なぜ ?
Emiko : な ん な ん でしょ う ね 。 私 、 飛行機 の 中 で 新婚 旅行 の 人 が べたべた し てる の を 見る の も いや だ もん 。
E : 電車 の 中 と か も すごい いや だ けど 、 相手 が 一 人 でも 外国 の 方 だっ たり 、 外国 の 方 二 人 だっ たり する と あまり 気 に なら ず に 、 そう いう 文化 の 人 だ から 、 って いう か 自分 の 中 の 許容 量 が 広がる って いう か 。
Emiko : それ は ある かも しれ ませ ん ね 。 日本 人 と して こういう もん だ ろ う 、 みたい な ん に あてはまら ない と いら っ と する って いう か 。 ある かも しれ ない です けど 、 もともと 文化 が 違う と 思う と そんな もん だ な ー って 思 っ ちゃ い ます もん ね 。
E : 最近 でも 耳 に する 話 で は 日本 で も ちょっと そういう シェア ハウス と か 増え て き た みたい な 話 を 聞き ます けど うまく いっ てる ん でしょ う か ね 。
Emiko : どう な ん です か ね 、 でも 私 、 老後 は 幼馴染 の 友人 と 二 人 で 暮ら そ う って いう 約束 は し てる ん です けど 。
E : お 年寄り に な っ て けんか は し たく ない です よ 。
Emiko : 大丈夫 か なぁ と 思い つつ も 、 その 子 だけ は 長い 間 二 人 で 旅行 し て て も 全然 けんか に なら ない し 、 全然 いら っ と する こと が ない んで 、 大丈夫 か な ー と 思い つつ も 。
E : 許せる ん でしょ う ね 、 その 子 が 何 か し て も 。
Emiko : なんか やっぱり それ は いや ! って いう 部分 って あり ます もん ね 、 生活 する うえ で 。 それ が べつに いや って 言う 部分 が なけ れ ば 全然 問題 ない ん です けど どう か な 、 私 判断 基準 が 変 な んで 。
E : ま ぁ なん か あんまり 話 も まとまら ない まま また 時間 に な っ て し まっ た ん です けど 。 日本 人 は 日本 人 に 厳しい 、 と いう こと で 。
Emiko : そう です ね 、 ちょっと 譲れ ない 部分 が ある 、 と 。
E : 多分 私 たち が 年 な の かも しれ ない 。 今 の 子 たち は もう ちょっと オープン な の かも しれ ない 。
Emiko : そう かも しれ ない です ね 。 そういう 年 に な っ て き た の か な 。
E : ま そういう こと で ありがとう ござい まし た 。
Emiko : どうも ありがとう ござい まし た 。